2011年10月8日土曜日

プレ学習会・グループ討議から

プレ学習会で、ガイドブックの取り組みや内容について報告した後、3つのグループに分かれてガイドブックをさらに良くするためには、何が必要かについて話し合いました。

1 良い内容なのに周知されていない。各教育事務所の指導主事を通して、各学校の生徒指導主任研修や教頭研修などで周知を図ってもらったらどうか。

2 サブタイトルがあったら良いのではないか。

3 高校生版を作るのであれば、高校生自身に作らせた方がよい。自分の住む地域の制度について調べる。ある学校が作ったものにもとづいて、他の学校でその地域の自治体の制度と比較もしくは実証実験を行うのはどうか。

4 配付するだけではなく活用の方法についての学習会も行う必要がある。

5 更新し続ける。

6 市町村版が必要である。41の自治体すべてに5部ずつ配布して意見を聞いたらどうか。

7 挿入した方がよい項目
(1)県営・市営住宅の募集期間、方法
(2)フードバンク
(3)児童デイサービス/現在は知的障がい児のみならず、発達障がいのある児童においても放課後の活動の場となっている。
(4)大学入学金等の免除制度/各大学が独自に行っている免除制度について大学ごとの説明があったら良いと思う。

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