九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会実行委員会は第17回公益信託「宇流麻福祉基金」と「おきぎんふるさと振興基金」の助成を受けて「おきなわ子ども支援ガイドブック」を作成しました。現在は、南部版、浦添版の編集に取り組んでいます。
2011年8月25日木曜日
こどもたちのために わたしたちができること
九州沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会・プレ学習会のお知らせ
社会構造の変化に伴い、家庭や地域、学校等のあり方もこれまでとは異なってきています。その変化によって、子どもの育ちと学びが阻害されがちな状況も新たに生まれています。実態は深刻化し、拡大しています。子どもや親が「困っている」実態は、もはや、ひとり誰かが、どこかが取り組めば解決できるというものではありません。
今回は、教育や福祉の支援制度を切り口に、制度やその活用状況などについて情報と課題を共有し、子どもの育ちや学びにかかわるそれぞれができることを出しあい、役割分担と協働の支援の取り組みのさらなる可能性について協議し、交流します。多くの方のご参加をお待ちしております。
期 日 2011年9月11日(日) 13:30~16:30
場 所 沖縄大学 本館地下 同窓会館(新しい校舎、大学入り口入ってすぐ左手)
内 容 ミニシンポジューム及び意見交流
それぞれの切り口から提起し、意見交流していきます。
1 報告:「おきなわ子ども支援ガイドブック
~制度の理解と垣根を越えて~」の取り組みにあたって
金城 馨さん:沖縄県立沖縄高等特別支援学校
2 報告:活用していく中でうまれてきた動きや、今後の可能性について
高等学校、地域、九州など、それぞれの現場から
3 意見交流とグループワーク
テーマ:子ども支援にむけて、ネットワークとチームワークの可能性
4 まとめ:加藤 彰彦さん(沖縄大学)
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